もうすぐ、発症後10ヶ月が経過します。現在の症状をお伝えします。
【発症後10ヶ月の症状】
①目まい
頭がクラクラする感じは、まだ残っているが、以前より少しはましになった感じ。
②復視
以前とあまり変わらず、離れたものは両目で見ることができるが、読み書きする時は片目をつぶる癖がついてしまった。10月に眼科で再診の予定で、メガネをつくる可能性もあり。
③目の焦点が合いにくい
復視と関係があるのか?めまいの原因にもなってるのか。以前とあまり変わらず、結構厄介だ。
④右目が開きにくい
以前とあまり変わらず、完全には開かない。
⑤左手足の温痛覚マヒ
熱湯も氷も温度が伝わらない。常に湿布薬を貼ってるような感覚は変わらず。冬場は暖かい半面、夏場は涼しいかと期待していたが、そういう訳にはいかず、常に熱く感じる。
⑥右手と顔面右側の痺れ
以前よりやわらいだ気がする。
⑦右手足が動かしにくい
普段は殆ど気にならなくなったが、逆に左手足に力が入りにくくなっている。
⑧歩行障害
以前よりかなり安定してきた。見た目には普通の人と変わらない。振返ったりすると、頭がクラクラして足元がぐらつく。
⑨しゃっくりと頭痛
しゃっくりは出ていない。頭痛はたまに発生するが、ロキソニンで対応。
⑩自転車に乗れない
退院時に主治医から自己責任でと言われて、家族に心配をかけたくないために自粛してきたが、今月から乗りはじめた。ゆっくり走れば問題なし。ロードバイクもOK。
⑪ひざに力が入りにくい
ビザに力が入りにくいことは今でもある。ソフトバレーの練習にも参加してるが、パス程度しか出来ない。
⑫片足立ち
退院してからは練習していないが、1分位は普通に出来るようになっている。
5ヶ月前と比べて、少しよくなってるところもありますが、殆ど変わらないところもあります。これ以上の回復があるのかどうか分かりませんが、諦めずに頑張っていきたいです。
46歳で動脈解離による脳梗塞からワレンベルグ症候群を発症しました。働き盛りにある中、不安を抱えながら日々後遺症と戦っていくことになりました。すでに同様の後遺症と戦っている方、症状の経過について共有していただきたいです。また、新たに発症し不安を抱えている方、当ブログを参考にリハビリを頑張っていただきたいです!
2019年9月8日日曜日
自転車復活です
今日、自転車に乗りました。10キロ程度のサイクリングを兼ねて、ソフトバレーボールの試合の応援に行ってきました。
自転車は、リハビリ病院でも練習していたのですが、退院時に主治医から、自転車に乗るなら自己責任でと言われて以来、家族に心配をかけられないので自粛していました。
あらから5ヶ月、体も少しずつ安定してきました。まずは息子同伴で公道を走行し、ある程度安定していることを証明し、一人で乗ることに対し家族の同意を得ました。
以前は、右左折が不自然でしたが、かなり回復してきたように思います。でもまだ、後方の安全確認が苦手で、走ったまま振り返るとハンドルがふらついてしまいます。周囲の安全確認は、必ず一旦停止です。
今回、自転車に乗ろうと思ったきっかけは、Tico Tico さんのコメントのように思います。Tico Tico さんからは、「車の適正検査を受けてみては?」というものでしたが、そのためにはまず自転車からかなと考えたためです。
発症当初は、自転車なんていつのことやらと不安ばかりでしたが、Tico Tico さんの動画と同様に、1年経てば、ここまで回復するのだなと、改めて希望が持てた感じです。
Tico Tico さんの動画には本当に勇気づけられます。改めて、ここにURL を貼らせて頂きます。
差し支えなければ、記事内ではなく、このブログのどこかにリンクを貼りたいのですが、Tico Tico さんいかがでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=ROIwRixgvfE
私も今は、立ったままでの靴下の履き替えも出来るようになってます。頭がクラクラして、目の焦点が合いにくく、不自由な面も残っていますが、車やバイクの運転、魚釣りなんかも近い将来出来るようになると信じています。
車に乗ろうとした場合、まずは主治医に確認が必要なのでしょうか?それとも、免許センターに直接申し込めば良いのでしょうか?
近距離運転から、少しずつ再開していきたいです。
自転車は、リハビリ病院でも練習していたのですが、退院時に主治医から、自転車に乗るなら自己責任でと言われて以来、家族に心配をかけられないので自粛していました。
あらから5ヶ月、体も少しずつ安定してきました。まずは息子同伴で公道を走行し、ある程度安定していることを証明し、一人で乗ることに対し家族の同意を得ました。
以前は、右左折が不自然でしたが、かなり回復してきたように思います。でもまだ、後方の安全確認が苦手で、走ったまま振り返るとハンドルがふらついてしまいます。周囲の安全確認は、必ず一旦停止です。
今回、自転車に乗ろうと思ったきっかけは、Tico Tico さんのコメントのように思います。Tico Tico さんからは、「車の適正検査を受けてみては?」というものでしたが、そのためにはまず自転車からかなと考えたためです。
発症当初は、自転車なんていつのことやらと不安ばかりでしたが、Tico Tico さんの動画と同様に、1年経てば、ここまで回復するのだなと、改めて希望が持てた感じです。
Tico Tico さんの動画には本当に勇気づけられます。改めて、ここにURL を貼らせて頂きます。
差し支えなければ、記事内ではなく、このブログのどこかにリンクを貼りたいのですが、Tico Tico さんいかがでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=ROIwRixgvfE
私も今は、立ったままでの靴下の履き替えも出来るようになってます。頭がクラクラして、目の焦点が合いにくく、不自由な面も残っていますが、車やバイクの運転、魚釣りなんかも近い将来出来るようになると信じています。
車に乗ろうとした場合、まずは主治医に確認が必要なのでしょうか?それとも、免許センターに直接申し込めば良いのでしょうか?
近距離運転から、少しずつ再開していきたいです。
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