しゃっくりについて、振り替えって述べておきます。
脳梗塞で入院後6日目頃、しゃっくりが始まりました。しゃっくりというとそれほど珍しいものには思えないと思いますが、このしゃっくりは、普通のしゃっくりと異なり、水を飲んだり、体制を変えたりしても止まりません。一時的に止まっても、またすぐに復活してきます。当然夜も続くのでぐっすり眠れません。
病院からは、最初は漢方の薬が処方されました。しかし、全く効き目がなく、次に別の薬が処方されました(薬の名前は忘れました)。その時点で3日間しゃっくりが続いていました。そして4日目に入ってまた別の薬(コントミン)が処方され、それを飲んだとたんにしゃっくりは止まりました。
なぜ最初からこの薬にしてくれなかったのかと思いましたが、どうやらしゃっくりに効く薬は難しいらしく、試すしかなかったようです。
しばらく、この三種類の薬を飲み続け、しゃっくりが出ないことを確認してから、三つ目のコントミンをとんぷくとしてもらうことになりました。
このコントミンは、その後のリハビリ病院に転院してからも利用してます。現在で脳梗塞発病後約二ヶ月となりますが、たまにしゃっくりが始まり、一度出だしたら止まってもすぐに出てくる状態で、夜寝る前に飲むと治まるという繰り返しです。
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