今日のリハビリは、少々ハードなトレーニングでした。ハードと言っても、病気になる前なら軽くこなせる内容だと思います。病気のために筋力が落ちたのか、運動不足で筋力が落ちたのかはわかりませんが今の私は腹筋もまともに出来ません。
そのハードなリハビリを受けて、久々に少し汗をかきました。入院後で汗をかいたのは、急性期病院での自転車マシーンのトレーニング以来でした。このときは、左半身のみ汗が出ていたのですが、今日久々に汗をかいて、右半身からも汗が出ることがわかりました。これは症状の改善と考えて良いのでしょうか。
一方で、左半身の温痛覚マヒに関しては、最近湿布を貼ったような熱感が出てきています。これに関しては、悪化或いは新たな症状の出現ではないかと、心配しています。
運動系の症状は、少しずつ改善していくのがわかるのですが、目に見えない部分の症状(めまいや温痛覚マヒ)が、今後どのように変わっていくのか不安です。
この病気を抱える人は、歩けるようになったら見た目は普通の人と変わらないと思います。自分だけにしかわからない後遺症とうまく付き合って行かないといけないのでしょうね。
46歳にして、辛い状況ではありますが、なってしまったものは仕方がありませんので、諦めずに車やバイクの運転が出来ることを目標にしていきたいです!
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