ひな祭りは明日ですが、私は明日の午後には病院に戻らないといけませんので、今日、ひな祭りの食事をしました。といっても、ちらし寿司やケーキを食べるくらいのことですが。
入院を振り返ると、11月末から今日まで3カ月以上になり、その間にクリスマス、お正月、節分、バレンタイン、ひな祭りのほか、妻と娘の誕生日がありました。幸い、自宅外泊が出来るようになったお正月からは、各イベントに家族と一緒に過ごせています。
自宅にいるより、病院にいる方がゆっくりできるのですが、どうも私は病院にいるのが好きになれません。個室ならまだいいのですが。
自宅に帰ると、必ず風呂に入るのですが、病気になる前より長くなりました。
左半身の温痛覚が麻痺しているせいで、お湯につかっても体が温まる感じがしないからです。熱めのお湯につかっても、左半身は温度が伝わりません。水をかけても平気です。ワレンベルグ症候群の典型的な症状なのでしょうね。
お医者様には、少しましになるかも知れないが、もしかしたら治らない可能性もあると言われています。
この温痛覚麻痺、軽減したという方はどれくらいおられるのでしょうか。
左半身は、いつも強力な湿布を貼っているようなヒリヒリした熱感があります。職場復帰に向けてはあまり関係が無いのですが、本人にとっては辛いです。
後遺症について考え出すと、細かな症状がいくつもありますね。半分は諦め、半分は前向きな気持ち、でも、少しずつ良くなることを夢見て、リハビリに取り組んでいかないといけないてすね。
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